目黒佐枝 ジュエリーコーディネート講座 Vol.3
シーンに合わせたジュエリー選び
ジュエリーの装いの基本は、相手に対する敬意の表現ということが大事な要素の一つです。装う場所や会う方々を想定し、お召し物とジュエリーの格を合わせた上で、ジュエリー選びとお洒落を楽しみましょう。
この講座は、スイスのフィニッシングスクールにおいて、世界のセレブリティの子女に向けてのカリキュラムを基にしています。ヨーロッパで定着している昼・夜のジュエリーの選び方、装い方の基本を取り入れつつ、私たちの生活にマッチするようにアレンジしてお伝え致します。今回のVol.3では、まず、昼の装いにふさわしいご提案をさせていただきます。さあ、ご一緒にお洒落を楽しみましょう!
綿、ウール、合成繊維、デニム素材のものでアクティブに対応できるものが主流。また、ワンピースやアンサンブル、お洒落なスーツ、ビジネススーツでのシーンもありますね。
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K18YG/WG ゴールドピアリングチャーム -
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K18YG/WG/PG フィオレンティーナ ブレスレット
気に入ったデザインで小ぶりだった場合2つ購入して、自分流に角度をつけてダブル使いも素敵です。
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K18YG/WG ピアリング -
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K18WG ブラックダイヤモンド & ダイヤ ブローチ -
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K18YG リバーシブル平オメガ ネックレス
日中は、普段着にも合うジュエリーにすることで、気品が醸し出されます。残念なのが、高価がゆえに起きる、有名ブランドの服でカジュアルシーン用のものに、ドレス向きのジュエリーの合わせです。お洋服の金額帯と宝石の金額帯は、必ずしも一致しません。 金額だけで選ぶのはやめましょう。ランチパーティやファッションショーでも、夜の装いにしている方も多く見かけます。臨機応変に対応致しましょう。
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K18YG ダイヤモンド & 白蝶貝 ピアス -
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K18YG ダイヤモンド & 白蝶貝 ブローチ
訪問先のお宅でお食事をいただくとき
ウェストラインまである連のパールや地金ネックレスが長い場合、テーブル席でもお座敷でも、何気なく前かがみになって、うっかり食器に当たらないよう配慮する必要があります。おもてなしの方の大事な器類を傷つける可能性があるからです。不安な方は、その日は、胸より上の長さで決めましょう。一方、長いネックレスは、立ち姿を美しく見せてくれる素敵なアイテムです。ここも、臨機応変に対応致しましょう。
※商品番号が掲載されていない商品は、参考商品です。
(番組ガイド誌「ジュエリー☆GSTV番組表」 2016年6月号掲載)