幸せを運ぶキュートなモチーフ
装身具の起源は古代エジプト時代。
「魔力」があると信じられていた装身具は、身を護るまじないや魔除けとして身に着けていたといわれています。
身に着けるおまもり。話題を運ぶおしゃべりなジュエリー「Mishmaru(ミシュマル)」の誕生です。
Mishmaruな仲間が勢ぞろい!
画像をクリックするとくわしい説明があります。
「繁栄」
昔から蜂の巣は縁起が良いとされ、家の軒下などに巣ができると、怖がるというよりも喜ばれることがありました。それは蜂が神聖な生き物とされて来た故です。現在でも歴史ある旅館などではハチの巣を玄関口に下げる事があります。
天空を舞う蜂は肉体に出入りする霊魂の働きと結びつけられて、様々な昔話で神聖な役割を果たしています。古代ギリシアでは、神アルテミスの象徴であり、インドでもヒンドゥー教の神々、マドバ(花蜜生まれ)、クリシュナ、ビシュヌの象徴とされます。ヨーロッパでは蜂を「主なる神の鳥」や「マリアの鳥」と呼び、ミツバチが来ると知の客が訪れるとされています。人間の霊魂がハチの姿になって飛び出すという言い伝えもあるのだとか。
「神様の化身」
ヤモリは家守(やもり)と呼ばれています。家の守り神です。何故そう言われるようになったかと言うと家に住み着く害虫やシロアリ、クモ、ハエ、蚊を食べてくれるからです。ヤモリがいると害虫が住み着きにくいということから「家を守る」=「家守」と呼ばれるようになりました。ヤモリが住むということは家が明るくなります。なぜなら害虫が住む場所が無いということは、家の環境も良くなるから。 そしてヤモリは私たちの中で縁起のいい生き物として定着していったのです。 さらにヤモリは神使(しんし)とも呼ばれており、龍神様の使いとも言われています。妊娠を伝えたり家に富を運ぶともいわれ、ヤモリは縁起を運ぶ神の使いかもしれません。
「願い」
アメリカでは、四つ葉は一枚ずつ名声(Fame)、富(Wealth)、満ち足りた愛(Faithful Lover)、素晴らしい健康(Glorious Health)と、それぞれの葉に願いがかけられ、四枚そろって真実の愛(True Love)を意味すると言われています。 日本では、三つ葉は「希望」「信仰」「愛情」の印。そして残る1枚は「幸福」のシンボルと言い伝えられてきました。 四つ葉のクローバーの発生確率は0.01~0.001%と言われております。
「富」
鼠が長生きしてコウモリになったという伝説から長寿のシンボルとされています。「コウモリ」が「幸盛り」や「幸守り」に通じるとされ、コウモリが家に入ってくると幸せになれると謂れがあります。漢字で書くと「蝙蝠」と書きますが、中国では「蝠」の字が「福」に通じ、幸福を呼ぶ縁起の良い動物とされています。中国風水では、コウモリが2匹だと「幸運を連れて来ている(双福)」とされ、コウモリが5匹だと「5つの福を得られる」とされています。
「幸せ」
ヨーロッパでは古くから“テントウムシが身体にとまると幸せがやって来る”と言い伝えられ、てんとう虫のモチーフは、身に着けた人に成功と財をもたらし、病気の人は病が取り除かれると言われています。そのため、アクセサリーや雑貨として人気があります。英語のladybird beetle(またはladybug)のladyは聖母マリア様を示すとされ、イギリスでは『聖母マリアのお使い』と呼ばれています。そのほかオーストリアでは、テントウムシによい天気を願うと叶うと言われ、ドイツでは誕生日カードに添えられるラッキーアイテムとされ、スウェーデンでは、テントウムシが女性の手を這うと結婚が近いと言われるなど、世界各地で幸せのシンボルとして親しまれています。
「勝利」
日本では後戻りせずに一直線に前に進んで行く飛び方や肉食性で害虫を食べる事から「勝虫」と呼ばれ縁起の良い虫として扱われてきました。それは古くからも語られておりトンボの飛び方が「不転退」とされ「退くに転ばず、決して退却をしない」と言う武士道の精神を表わすとして多くの武士に愛されていました。また害虫を捕食するため昔から稲を守る虫として「穀霊の象徴」とされ幸運をもたらすと言われております。
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